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Web Services Interoperability(WS-I)は、Webサービス仕様の相互運用を促進することを目的として結成された業界団体(コンソーシアム)。 創立メンバー(IBM、マイクロソフト、BEAシステムズ、SAP、オラクル、富士通、ヒューレット・パッカード、インテル)と2者の選抜メンバー(現在はサン・マイクロシステムズと webMethods)からなる運営委員会によって運営されている。 成果物としては、プロファイル、そのプロファイルを使ったサンプルアプリケーション、プロファイル準拠状況を確認するためのテストツール、がある。 == WS-I プロファイル == WS-I によれば、プロファイルとは、 一連のWebサービス仕様であり、相互運用可能なWebサービスを実装可能とするために、どのように仕様を使うかを示した相互運用と実装のガイドラインを備えたもの。 である。以下のようなプロファイルがある。 * WS-I Basic Profile * WS-I Basic Security Profile * Simple Soap Binding Profile 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Web Services Interoperability」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Web Services Interoperability 」があります。 スポンサード リンク
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